トランプ無双

〇7月28日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、高度3700キロメートルまで届いたようだ。飛行機の高度が10キロメール(1万メートル)なので、ものすごい高さだ。

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〇高度3700キロメートルは、国際宇宙ステーションの高度400キロメートルを大幅に超える。

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・宇宙から見たイメージ(白くなっている部分。高度は地球の直径の約1/3だ。)

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〇空気抵抗やコリオリ力、ロケットの燃焼時間などは無視して、初速度でミサイルが発射されるとして放物運動を概算計算した。計算の結果、毎秒13kmと第二宇宙速度を超過、単純に計算するとおかしい。。。

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重力定数gがそのまま使用できず、二次の微分方程式を解く必要があると分かりましたが、解析解は難しかったので、結局、漸化式を使って表計算ソフトのゴールシークで求めました。

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〇この試算では、発射角度が1度ずれると着地点は300kmずれた。今回の弾道ミサイルは北海道・奥尻島の北西約150キロの排他的経済水域EEZ)に落下したので、少し間違えば、惨劇となっていた可能性があるのではないか。ただ、何ができるかというと、北海道知事のように「暴挙を繰り返すことがないよう国際社会と連携を密にし、適切に対応してほしいと求めても、難しい面もある。答はない状態だが、トランプ大統領の対応もどうか、と思うのだが

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〇以下は、参照記事および参照画像元です。 

【図解・国際】北朝鮮弾道ミサイルの推定射程:時事ドットコム

ブログ改造塾「テクノ京」 NO.219 ISS研究-6 人工衛星の種類と高度

▼宇宙の法則 ~ 人の為に生きたい ~ By Vision  空気にも感謝できている人こそが、大人♪

#火星14 - Twitter Search

火星14 - Wikipedia

北朝鮮のICBM 火星14号 徹底検証 ~能力シミュレーションと考察~ - Togetterまとめ

VisualC++ と OpenGL を利用した仮想物理実験室【1-2-8】微分・積分を利用した等加速度直線運動の解析解の導出

北朝鮮が発射したミサイル、高度・速度・飛行時間を見るとICBMの直前段階 | Joongang Ilbo | 中央日報

https://japonyol.net/editor/article/striking-distance.html

万有引力 - Wikipedia

放物運動(初速と角度から計算) - 高精度計算サイト

重力加速度 - Wikipedia

トランプ大統領、北朝鮮に激怒「世界が見たこともないような炎と怒りに直面することになる」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

【北朝鮮】NHK北海道が落下する弾道ミサイルの映像を捉える : あまつぶし

【北ミサイル】「落下地点近く、衝撃」北海道知事 - 産経ニュース

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