ノルウェー(メモ)

・日本と同じくらいの面積、人口は北海道とほぼ同じ(500万人)。

・妖精トロル。自然豊か(フィヨルド)。

北海油田があり、一人当たりGDPは高い。

・物価はものすごく高く、税金も高い(消費税24%)。

・誰でも人の納税額を見れる(ここは個人情報という概念なし)。

・人々の生活は質素。

ノルウェーサーモン(アトランティックサーモン)、大西洋サバが日本へ輸出。捕鯨推進国。

・移民推進(2011末で国民の12%。移民推進が緩やかなのはデンマーク)。

・2011年ノルウェー連続テロ(首都オスロウトヤ島、77人が犠牲)。

・タラバガニがとれる(もともといなかったが、1960年代に旧・ソビエト連邦の科学者がバレンツ海に放流(外敵おらず、行動範囲も広い(ヤドカリの仲間(脚8本、とえとげ、食べ応えアリ)で前に動ける(ズワイガニ松葉ガニ、越前ガニ、脚10本)はカニの仲間で蟹味噌食べられる))ので爆発的に繁殖(?))。ノルウェーでは1990年頃から水産資源とした(それまでは邪魔者)。外来種で生物学者は駆除を希望するが政府は繁殖を希望、子持ちのメスはノルウェーでは海に帰される。)

 

図録▽主要国の移民人口比率の推移

ノルウェー - Wikipedia

タラバガニとズワイガニの違い