日経新聞のせいで・・・誰やねん日銀人事

植田氏の名前が流れた瞬間、皆が「誰やねん!」と叫んだ次期日銀総裁人事。デフレ長期化の日本では財政支出がデフレ脱却の解決策なのだが、日経新聞は何の問題もない日本の財政を連日長年いちゃもんつけて、あたかも財政問題が真実のように世論に刷り込み、2013年から止む無く金融政策でデフレ脱却を図るも流動性の罠で全くデフレ脱却ならず国債のみ積み上がる新型コロナによる巨額の財政支出で今ようやくデフレ脱却の糸口なるも、ちょっと上がったインフレで、金融市場が歪められていると日経新聞は日銀批判金利上げると又デフレに逆戻りするからと日銀は日本経済のために正しいことをしているにも関わらず批判されるため、日銀総裁の成り手おらず71歳の前期高齢者に託すことに…日経新聞は本当に日本経済を悪化させることしかしていないんだよなぁ…日経新聞に掲載するには財政批判しか乗せてくれないので、経済学者も日本の財政批判するし…。2020年の植田氏の主張は次の通りで日本経済新聞が偏向なのは明らか

日本の財政に問題があるのであれば、財政支出過度で(働かなくなって)供給力低下、(おカネが国民にまかれる(国民の資産増)ので)需要増加でインフレ・経常赤字になる。インフレ・経常赤字にったらなったでインフレで高くモノが売れるのでモノづくりに励む・円安で価格競争力がつくので、供給力が上がりデフレ・経常黒字に戻るという経済循環になるのに、これまで30年間デフレ脱却の手前で、日経新聞によるインフレ寸止め消費税増税で日本はデフレが継続してきたのだ日本の財政が悪いかは実体経済で判断すべきだ。多くの一般ブロガーも日本の財政は問題ないと分かっている。その根源が日本経済新聞であることは、伝えていく必要があるのだろう。

フィンチ